園や学校の多くは写真屋さんが運動会などの写真を撮影し、
保護者の方々に販売されています。
先生方が撮影した写真を販売されている園も多いことでしょう。

これが昔から続く当たり前。
でも、一度立ち止まってみませんか。
園の写真は一体、誰のため、何のためのものでしょうか。

メモリッジでは、表現者である撮影者が
園のことを理解し、同じゴールを見据えることができて
初めてスタートが切れると考えています。

そのため勉強会や公開保育、園内研修などに積極参加し、
時には食事を交えながら先生方と同じ時間を過ごすことで、
園や保育を理解するための時間を惜しみません。

デジタルな時代に在るデジタルな会社のくせに
非効率で非生産的なのかもしれません。

でも、そこを外して
「保育を理解している写真屋」だとは名乗れません。

写真・動画×デジタルを目指していく過程で
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金〔一般型（特別枠・事業再開枠含む）〕に採択されました。
「革新的サービス開発」という点で採択され、
ご支援頂いたサービスでもあります。

数あるスクールフォト・写真販売システムの中で
わたしたちは「保育を理解している写真屋」でありたいのです。